夏の御文(7月14日~17日)


 夏の御文(なつのおふみ)ではなく、(げのおふみ)と読みます。

夏の御文は真宗の教えを再興された蓮如上人がお亡くなりになられる前年の
明応7年(1498年)5月から6月にかけて書き遺された4通の『御文』を拝聴し、
信心の大切さをいただきなおす仏事です。

法要は午後1時より勤まります。
法話が法要後にあります。
どなた様でもお気軽にお越しください。
なお、午前11時からの法話とお斎(昼食)は中止させていただきます。


■期間 令和5年 7月14日(金)~17日(月)

■日程 13:00お勤め(夏の御文拝読)・法話
           
■法要各日
 『日没のお勤め』 午後1時 
阿弥陀経、正信偈(舌々)、念仏讃(二淘)、和讃(回り口)、回向 願似此功徳 夏の御文拝読

■法話の講師
 7月14日(金) 三村 謙作 師(10組 願正寺)
 7月15日(土) 和田 純悟 師(13組 長寿寺)
 7月16日(日) 安藤 誠也 師(15組 隨嚴寺)
 7月17日(月) 中根 慶泉 師(30組 高福寺)

★おみがき奉仕 7月10日(月) 午前9時~午前中
法要のために仏具のおみがきを行います。お弁当をご用意いたします。
是非ご参加ください。